
サステナブルな社会に向けて。
環境汚染や地球温暖化っていう言葉を耳にしますよね。
たくさん耳にするけどなんだかよくわからない問題だと思います。
なんか将来のためにしなきゃいけないのかな?
なにが問題なんだろうな?
あまり身近に感じないことなので少し疑問に思っても「ま、いっかな」と流しちゃうこともあると思います。
では再生可能エネルギーの導入やサステナブル社会をつくっていくために、今のわたしたちにできることって何があるのでしょうか?
今日はたくさんある携わり方の中から、広い視点での方法をいくつか紹介したいと思います。
紹介した中で、ちょっとでも興味をもてるものがあったら、参加・アクションをしてもらえると嬉しいです。
Contents
再生可能エネルギーの社会に向けてわたしたちにできること
企業や団体にイイね!する。
少し検索してみると大きな規模で再生可能エネルギー・サステナブル社会への取り組みを推進している団体がたくさんでてきます。
例として以下の団体さんがあります。
- イーズ未来共創フォーラム さん
- 経済産業省資源エネルギー庁 さん
- Don't GO BACK TO THE 石炭! さん
- Think the Earth さん
- WWF さん
- EARTHDAY さん
- greenz さん
- 太陽光発電ムラ さん
まだまだ他にもたくさんの団体・企業さんはいます。
まずは興味がある名前のところからでも良いと思います。
サイトを訪れてもらって少し内容をみてもらって共感してもらえたらイイね!だったりシャアをしてみてください。
そうしたちょっとしたことでもイイねを押してもらった側はとても嬉しいです。
通勤中や帰宅中など空き時間に少しサイトをのぞいて頂いてどんなことをやっているのか目を通してもらえたら嬉しいです。
イベントに参加する
上であげたような団体さんが行っているイベントに参加してみるといつも自分がみる情報とは違った内容が目に入ってきます。
わたしはWWFさんがおこなっているイベントに何度か顔をださせてもらったことがあります。
日比谷公園にはじまり、いくつかの団体の挨拶やお話があってから、最後は道路をみなでゆっくり歩きながら公園から東京駅までパレードを行いました。
東京の道路を大人数で行進するのはとても新鮮な体験。
最初はちょっと恥ずかしいですがみな楽しそうにしているのですぐに慣れるもんです^ ^
最近のイベントでは、ご当地の人気芸能人なども招待されていることがあり、近隣のご当地工芸品や名産などが紹介されていることもあります。
フラッとご当地ものを見にいきく感じでも楽しむことはできると思います、
また、直接人に会い、関係をつくることができれば個人で運営している再エネの発電所をみせてもらう機会も得られることがあります。
休日に開催していることがほとんどなので今週末などご参加されてみてはいかがでしょうか^^?
寄付をする
各企業さんが実施している募金に寄付することでサステナブル社会に貢献することも可能です。
なかなか、日々の生活の中では出来ることは少ないかもしれませんが今ではオンラインで寄付を募っている団体も多いです。
あるサイトの活動に興味をもってもらえたら、早速、寄付してみてください。
寄付は活動の資金になりましたり、サステナブルな社会をつくるために使用されます。
寄付は簡単に誰でもどこからでも貢献できる方法です。
投資する
ソーシャルレンティングという投資を通して大型再生可能エネルギー設備の建設に投資することができます。
投資の金額は数万から可能で年利は5%以上のものが多く、投資とて魅力的です。
内容は太陽光発電や風力発電、バイオマス発電など多岐に渡ります。
再生可能エネルギーを取り扱いしているソーシャルレンディング会社は以下になります。
- クラウドバンク
- SBIソーシャルレンディンギ
- グリーンインフラレンディング
- maneo
- さくらソーシャルレンディング
ご自身のおうちに再生可能エネルギーを導入するのは初期費用が高くて難しいという人には少額から再生可能エネルギーの普及に貢献できます。
なお、いずれも投資になるので全額が返ってくるとは限りません。
投資に関しては自己責任でお願いします。
発電所を所有する
お金に余裕がある方は企業さんが提供している再生可能エネルギーを自宅に導入する、もしくは大型の発電所を購入する手もあります。
金額が小さいものでは100万円代で出来るサイズもあり、現在一般的な住宅に取り付けるソーラーシステムの取り付け価格はおおよそ200万円〜400万円ほどです。
若い方や投資の経験がない方は手を出すのがしのばれると思いますが自分の生活するだけのエネルギーを自分自身で賄おうとするならこの方法が一番影響が多いかもしれません。
自作する
興味があって時間のある人は太陽電池や蓄電池を組み合わせて、エネルギーのシステムをつくってみたい人は自作してみるのがオススメです。
エネルギーをつくる方法を学べる良い経験になりますし、わたしたちが日常的に使っているエネルギーがどのように生まれて、どのように運ばれるのかを知るのにとても良い機会になるはずです。
少しハードルが高いかもしれませんがご近所で行われているワークショップや、書籍などを参考につくることは可能です。
このブログでもいずれ発信していきたいと思っています。
節電・省エネする
いつもの生活で出来るもっとも取り組みやすいことは節電と省エネ活動です。
- いつも車で移動しているのを公共機関(バス、電車)に変えてみる
- ご近所の買い物は自転車や歩きでいく
- エアコンの設定温度を変える
- 電球を白熱灯からLEDに変える
- 電気をつけっぱなしにしない
何かコンセントに繋がっているもので電源がONになっていて長期間使っていないものはもの周りに
ないでしょうか?
目を向けてみれば意外と多く見つかるかもしれません。
少し家の中を周ってみて確認してみることをおすすめします。
気づいたらターンオフ!
勉強する
再生可能エネルギーに関して勉強し、今の状況や将来の予想などを調べて学ぶことでも再エネに貢献に繋がることはあります。
勉強していくなかで、自分が疑問に思ったことや変えていきたいと思う点があったらドンドンと発信してみてください。
きっと興味関心のある人たちはあなたの疑問に答えてくれると思います。
もちろん、このサイトに問い合わせをいただいても大丈夫です。
1人1人の行動の集まりが将来の再生可能エネルギーの社会をつくっていくと信じています。
最後に
いかがでしょうか?
意外とわたしたちにできることは身近にたくさんあります。
1つ1つの行動から見直してみてサステナブルな社会に繋がる活動が少しでも増えていってくれたらなと思います^ ^
すてきな日本が今後も元気に繋がっていくことを願っています。
今日もResfeber Days!