SDGsとは何か?初心者のためのわかりやすい説明




シカくん
持続可能な社会には何が必要なんだい?

あっちゃん
それにはたくさんの考えがあるんだよ。 それをまとめてくれているのがSDGsってものなんだ。

シカくん
なんだいSGDsっていうのは?

あっちゃん
うん。。。SDGsかなぁ。じゃあこれから説明するよ!

 

 

持続可能な社会には何が必要なのでしょうか?

そこで注目したので最近、ホットなキーワードになっているSDGsです。

幅広い視点から持続可能な社会開発に向けて必要なことを掲げてくれています。

今回は初心者のためにわかりやすく紹介します。

Contents

SDGsとは何か?

SDGsとは「SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALs」の略です。

このSDGsを簡単に表現すると次のようになります。

SDGsとは”全世界全ての人たち”が”持続的”に”人らしく生きる"ための開発目標です。

SDGsの考え方と構成

SDGsを目指す対象として中心になっているのは5つのPで表されます。

画像:日本ユニセフ協会さまより

5つのP

Planet
・責任あるのあるモノの消費と生産をすること。
・天然の資源の持続可能にしていくこと
・気候変動への緊急な対応から地球を守ること。

 

People
すべての人の人権が大事にされること
・すべての人の人権が気高くあること
・すべての人の人権が平等で潜在能力を発揮できるようにすること
・貧困と飢餓を終わらせること
・ジェンダー(性の)平等を達成すること
・すべての人に教育、水と衛生、健康的な生活を保障すること

 

Prosperity
・すべての人が豊かで充実した生活を送れるようすること
・自然と調和する経済、社会、技術の進展を確保すること

 

Peace
平和で、
・かたよりがなく正しく、
・恐怖と暴力のない、
・全ての人が受け入れられて参加できる世界をめざすこと

 

Partnership
政府や民間セクター、市民や社会、国連機関を含むさまざまな関係者が参加する、グローバルなパートナーシップにより実現をめざす
持続可能な社会をつくるためには人の権利だけでなく、環境や経済も大事にすることを目標にしていきましょうということです。
これを達成するために17個の開発目標と169個の具体的なターゲットが決められています。

SDGsの17個の開発目標

上で紹介した考え方をどのように実現していくのでしょうか?

これを具体的な目標として定めたのがSDGsの「世界を変えるための17の目標」です。

 

1. あらゆる場所のあらゆる貧困を終わらせる

 

2. 飢餓を終わらせ、食料安全と栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する

 

3. あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保して福祉を促進する

 

4. 全ての人に幅広く、公正で質の高い教育・生涯学習の機会を促進する

 

5. 性の差別をなくして全ての女性・女児の能力を強化する

6.  全ての人に衛生的な水の利用と持続可能な管理を確保する

 

7. 全ての人に安価で信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する

 

8. 全てが繋がる持続可能な経済成長と完全、生産的で働きがいのある人間らしい雇用を促進する

 

9. 強いインフラ作り、全てが繋がる持続可能な産業化とイノベーションを促進する

 

10.各国内と各国間の不平等を減らす

 

11.安全かつ強靱で持続可能な都市と居住環境を実現する

 

12. 持続可能な生産消費形態を確保する

 

13. 気候変動とその影響を軽減する対策をとる

 

14. 海洋・海洋資源をまもり、持続可能な形で使用する

 

15. 陸生物の保護と回復、持続可能な利用や経営を推進し、砂漠化への対処と土地を守り、その回復と生物多様性を守る

 

 

16. 持続可能な開発のための平和な社会を促進し、全ての人に司法へのアクセスを提供し、全てのレベルにおいて効果的で説明責任のある制度をつくる

 

17. 持続可能な開発のための実施手段を強化して世界的なパートナーシップを活性化する

 

 

SDGsの169のターゲート

17の目標を達成するために決められた細かい目標値を「169個のターゲット」としてまとめられています。

多くなるので割愛しますが興味がある方はこちらをご覧ください。

 

SDGsに誰が取り組んでいるの?

国をはじめ、一般の企業もSDGsの目標を達成にそった内容の活動を実施しているところは多数あります。

その1部を紹介します。

環境:patagonia

 

 

アウトドア製品で有名はパタゴニアは世界でも有名なSDGs取り組み企業です。

パタゴニアは2016年のブラックフライデー(11月末のアメリカの大セール)での売り上げに関して次のようなアナウンスをしています。

売り上げの100パーセント、すなわち全額を、未来の世代のために空気や水や土を守ろうとローカルコミュニティで活動する草の根環境保護団体に寄付します。

 

化学・資源:JXTGエネルギー

 

 

エネルギー会社として世界的にも有名なJXグループは世界のエネルギー供給を通してSDGsに取り組む企業です。

  • 堅牢なインフラシステム開発
  • 化学品・潤滑油開発のグローバル展開
  • エネファームや水素ステーション、燃料電池車の開発
  • LNG(液化天然ガス)の安定供給

 

 

医薬:第一三共グループ

 

日本でこのグループを知らない人はいないでしょう。

第一三共グループはSDGsに関して目標の3にあたる「健康」に関する取り組みを実施しています。

タンザニアにおける移動診療サービス〜医療アクセスの拡大〜

タンザニアでは、医師不足や病院へのアクセスが悪いなどの医療インフラが未整備の地域に貢献するために、NGO、現地政府、地域社会と協力し移動診療サービスを実施。

 

SDGsに対してわたしたちにできることは何か?

上で述べた目標17個をすべて完璧に守って活動しないといけないわけではありません。

まずは自分のできること・興味を持っていることから始めてみるのが良いです。

国連がまとめているアクション・ガイドの中に「誰もがSDGsを取り組めるように」面白い案内があります。

 

持続可能社会のためにナマケモノにもできるアクションガイド

 

こちらから、サイトにアクセスしてもらってご確認ください。

以下では、簡単にして紹介します。

 

LEVEL1

ソファに寝たままできること

・リモコンで使ってない電気を消す。

・支払いは全てオンラインで。

・17の目標に関する内容をシェア。

LEVEL2

家にいてもできること

・ドライヤーを使わず自然乾燥。

・短時間のシャワー。

・リサイクル分別を心がける。

LEVEL3

家の外でできること

・移動は自転車、徒歩。車は人が揃った時に。

・買い物はマイバッグ。

・使わないものは寄付。

 

良かったら参考にしてください。

最後に

持続可能な社会を実現するためには、様々なことが関係しあってなりたっていることがわかりました。

でも1人1人が行動するときは、17の目標の全部をカバーしなければならないものではないと思います。

自分にできることを見つけて自分らしく自分のペースで行動していけば良いのだと思います。

 

読んでくださりありがとうございました。

それでは今日もResfeber Days!

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